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| 2014年11月18日(火) | ふいに12月の陣 |
急に降ってわいたような
衆議院解散総選挙。
なに？？
とびっくりしたけど
消費税10％の増税を見送り
経済の立て直しをするための
仕切り直しとのこと。
このさい、軽減税率の導入を
してほしい。
高齢化で福祉予算はいくらでも必要で
ある。
税と社会改革の一体化への
一歩として
2012年野田政権の時
谷垣自民党総裁と消費税のことを
話し合った。
そのとき、生活者目線にかんして
公明党の意見を求められ
10％は必要だが、景気の回復が
なければ、増税はしないという
項目を盛り込むことになった。
かくして、二年。
アベノミクスは失敗かといわれたが
まだ、効果が出ていない。
中東の原油価格の不安定さと
急激な円安が
日本を襲った。
輸入による原材料が高騰。
大変厳しいものになった。
そして予想外の気象状況下での
災害。
多くの予算が投入された。
これでは、なかなか消費者も
安心して買い物ができない。
財布のひもはしっかりと
固くなった。
そういう原因によってアベノミクスの
効果がいまいちでてこないが
もう少し待てとも言われている。
大企業は給料が上がったのだから
あとは中小企業である。
それが、日本の産業のほとんど
をしめるため・・・
まだ、効果が出てなくて
当然なのかもしれない。
よって安倍政権への信を問う
選挙となったのである。
・・・らしい・・。
