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| 2014年06月25日(水) | あの野次は下品 |
都議会で若くてきれい？な
女性議員の質問中に
結婚したら？
とか
子どもうめよとか
うめないのか
とか
気持ち悪いヤジが
飛び交うという事件が
起きましたが、
都議会と言えども
田舎の寄合みたいなものだと
品の無さに驚きました。
あれが、都民のみなさんが
選んだ、議員の本音です。
また、正体です。
女性を大事にするふりをしながら
本音はあんなものです。
都議会にしろ
国会にしろ
女性議員が極端に少ない
のが日本です。
国会議員の数など、
先進国では
日本が最下位だそうです。
つまり
女性が少ない職場というのは
女性への配慮に欠けると
いったことが
起こりやすくなります。
セクハラも
パワハラも
なんでもありになります。
結婚しろと言った鈴木議員は
自分が言いましたと自白しましたが
どうやら、
子供産めよ
うめないのか
などと
もっとも汚い、気持ち悪いこと
をいった議員は
いまだに、
名乗り出ていません。
だれが言ったのか、わかるはず。
あの場にいたらわかっているはず。
なにを隠しているのか
何ゆえに隠しているのか
と
不審に思います。
鈴木議員だけでなく
続けてうめよ、うめないのか
なんて
いったやつは、絶対少子化の原因など
考えることでもできず
女が大学へ行って働くから
少子化になるんだぐらいにしか
思っていないはず。
女性が、学問もおさめて
仕事もできて
子どもも安心して産めて
安心して育てられる世の中に
しなくては
女性は、子供を産もうと
思いませんよ！！！
こんな気持ち悪いヤジを平気で
飛ばすトップがいる
国に生まれた
子供たちは
しあわせだと
思うのでしょうか。
