不思議っ茶の日記
DiaryINDEX|past|will
ABC探偵ナイトスクープという番組がある。
面白かったのは一歳の男の子がよく食べるので、あまりによく食べていつもたべているので、取り上げているらしいのですね。 あかちゃんが満腹で満足したという顔を見たいという、依頼。
よく食べるというらしくすごくまん丸なかっちりとした赤ちゃんだった。 野菜といわず、果物と言わず、食後のお菓子までも食べる。
食べ初めて満腹ですよという指令が脳に達するのに20分。 つまり、一皿、一皿、ゆっくり出してあげると、20分かかるだろうから やってみてはどうだろうかと、探偵が選んだスタッフ(食育アドバイザー、小児科医、シェフ)がアドバイスして、赤ちゃんへのフルコースディナーが成立した。
さて、この赤ちゃん・・・満腹でしたと反応するだろうか???
低カロリーに抑えた前菜は、野菜のスープ。お母さんが食べさせるのだが、それもまどろっこしいようすで、自分の手でお皿の野菜をつかんで食べている。からっぽになると、お皿がさげられるので、そのお皿の行く方向を真剣に見ながら、顔は泣き顔になる。
次の、料理のお皿がやってくる。これも、手でつかんで食べる。ゆっくりよくかんで食べると満腹感が得やすいというが、この赤ちゃんは、食べるのが速い。飲み込んでいるのかと思うが、もぐもぐしていますと、お母さん。 このお皿も空になると、探偵北野誠のお皿をのぞく。
次のお皿がやってくる。また、手で食べる。料理の説明などお構い無しに、食べる。終わるとそれでも、お皿が惹かれるのが残念なのか、また泣き顔になる。
次のお皿がくる。さて・・・デザートが終わる頃・・・赤ちゃんは満腹感に満足しているだろうかと、スタッフと探偵は不安になる。
デザートのお皿が空になる。探偵が話しかけると、あかちゃんはお皿を探偵に渡した。 え??
え??催促か??
違う〜〜顔が満足そうである。
「ご馳走様しようか??」
お母さんが、いうとあかちゃんは、ぷくぷくとしたかわいいお手手をあわせて 「ご馳走様」の掛け声に合わせて、頭を下げた。
スタッフ一同、探偵と依頼人のおかあさん、ほっとして笑顔になった瞬間だった。赤ちゃんも笑顔、皆も笑顔。テレビ画面中幸せ一杯だった。
この年頃のあかちゃんは、かわいい!!とにかくかわいい!! どうしようもなく、かわいくて、私も笑顔になった。
|