不思議っ茶の日記
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2007年05月02日(水) 「憲法」の存在感

GWの後半がはじまる。
3日は憲法記念日である。
するとかならず、改憲は必要か?という世論がでてくる。
見直すことも大事である。

憲法というと第9条が注目である。
平和憲法というぐらいだから、この第9条の変え方が論議されているものだろう。

イラクへの自衛隊派遣で、自衛隊に犠牲者が出なかったことが幸いしたが
もし、でていたら大変なことだった。
なにしろ丸腰の外国軍である。
イラク人にとっては、自衛隊といえども日本の軍隊である。
丸腰のわけがない、というのが大方の見方であろう。
それに発砲することは充分考えられたはずだ。

日本は先の戦争の反省に立って、海外への軍の派遣はしないというのが憲法である。
自衛隊のありかたについても論議される。

自衛隊にどれほどの国を守る力をもたせるか。
過剰な軍備は、「自衛隊」という枠を超えてしまうだろう。

また再び日本の軍国化が、懸念される。

一ついえることは、日本がアジアの一角にあって、軍をもたない国であることが「話し合い」で問題を解決しようと努力する風潮を作っていると思われる。

中国との油田の問題、韓国との竹島の問題、北朝鮮との拉致の問題をかかえながらも、「対話」でなんとかしなくてはという動きであるからだ。

もし、日本が軍を持っていたら、韓国との竹島の領土問題は、きな臭い緊張に包まれたものになるはずだ。
北朝鮮のテポドンの発射も、応戦したに違いない。
中国の油田も、軍隊をだして威嚇をするに違いない。

軍隊を持ってないから、そうならない。

だから、改憲は反対という意見もある。

国際社会で日本が孤立することなく存続するには、どうすればいいのか。

日本には食物の自給自足が出来ない負い目がある。
地下資源が乏しい負い目がある。
高齢化で労働力低下の負い目がでてくる。

看護婦のフィリピン人の採用が問題になっているぐらいだ。

食物も、地下資源も、労働力も、外国に頼らざるを得ない現状でどうやって
軍隊を維持できるか。

第9条の意味は日本だからこそ、支持され維持さるものだと思う。


さくちゃん |HomePage

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