不思議っ茶の日記
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| 2006年07月17日(月) |
夫婦というより同居人 |
70歳も後半になろうかという叔父。 お中元が届いたので、御礼の電話をした。
元気そうだった。 というか、元気だったのだ。
そして、グチが始まった。
というのも、叔母と仲が悪い。 なぜ悪いのか。性格の不一致である。
が・・・・・
お互い、気詰まりな重さを感じながら同居している・・・と形容する。
子供は三人、独立している。 熟年離婚もできず、ここまできてしまった。
結婚した当初、よくケンカの仲裁を目的に祖父母の家に電話がかかっていた。
私が見る限り、べつに問題は無いのでは???その程度・・と思うような気がしていたが。
根は深い。
叔父が話すおばのグチの数々に、いわせてもらえば、と話をした。
なぜ、この人(叔母)と結婚したのか、そのルーツからえーーかげんじゃなかったかということだ。
すこし考えればわかるものを!! 叔母の姉ふたり、離婚暦がある。
あの時代に、離婚なんて異常なことであった。あってはならないことだったはずだ。
なのに、その離婚暦のある姉の妹を嫁に貰ったこと自体、あさはかとしかいいようがない。
なぜ離婚したのか、どちらも理由はそれぞれだったが・・・
長女は姑が厳しかったから。次女は夫の浮気だった。 が、それには、それぞれ言い分がある。
姑が厳しいのは世の常であり、取り立てて問題視することでもない。
次女の夫の浮気の原因はなにか?そこを抑えれば 一概に夫が悪いとは言えない。 つまり、長女次女どちらも考え方が、ひどく自己中心的であったということだ。
ただ、叔父が見合いをした頃の叔母は、美人だったのだ。 だまされたということか!!!(笑)
外見にだまされて、若気の至りで、離婚暦のある姉二人がいる妹を嫁にもらった。妹もかなりの自己中で・・・・叔父はそれに泣かされてきた。
で・・・愚痴である。
例えば
プールで叔母が叔父の悪口をいいふらしたことで、恥じをかいたという。 叔父がうつ病になったとき、奥さんも一緒にカウンセリングを受けてほしいと医者に言われて、それを頼むと、「なんでいかなあかんねん」、と拒否されたという。
「かわった奥さんですな〜〜〜家庭内別居ですか?」と医者にきかれた。
ちょっとしたきっかけで仲良くなった娘さんが、じつは田舎で村長をしている家の娘だとわかった。 村長は娘がお世話になったからと、一家一族郎党を自宅に招待したり、村長みずから、釣りで釣った大きな魚をもってきてくれたことなど、そのたびに、愛想の悪いおばに、叔父は腹を立てたという。
叔母は、来るものは拒み、叔父は来客が大好きだ。
それから、何をいっても、叔母の機嫌が悪く、反応もつめたくあらっぽくなるので、どんどん、気が重くなってしまったという。
離婚も考えたが、承知してくれない。
ひとりで、のんびりと余生を送りたいと、願っているらしいが、その願いはかなわないと見える。
もう、叔母の年令からするとかわりようがないから、無理である。
そのグチは、結婚して50年ちかくになるが、ずーーーっと同じ愚痴である。 よくもまぁ〜もったもんだ〜〜〜と感心した。
あと人生は10年から20年ぐらいだし、がまんする?と聞くと、どうしようもないと返事がきた。
ちなみに、ここまで電話で2時間近く話している。 その問題の叔母は、旅行にでてルスだった。
・・・・しばらく、命の洗濯が出来ると、叔父は喜んでいた。
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