不思議っ茶の日記
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息子の高校の入学式だった。 新しい制服の息子を見て、大きくなったもんだと思った。
それは三年前、同じく同じ場所で入学式があった。
新入生の入場。 中学生が講堂に、入ってくるときかわいい!!と思った。この間まで小学校へいってて、中学生になって新品の制服をぎくしゃくと着てあるいている 姿がフレッシュだった。
あの時、なんと高校生って大人なんだろうと思っていた。
その頃の私を思い出した。 子供以上に不安だった。電車通学なんてできるんだろうか?私学の中学でやっていけれるんだろうか?友達ができるんだろうか??? 不安で不安でたまらなかった。
三年間そんな不安なんてふっとばすかのような、息子の健闘ぶりに 頭が下がる思いだった。
まず、子供を信じよう。子供の力を信じよう。そう思った。
高校に入学になって、よく知った顔ばかりだった。 中には、外部の高校へいっていなくなった子、コース変更でいなくなった子など、変化はあった。 微妙な変化だった。 その変化こそ私にとって、新しい不安材料だった。
大丈夫かな?やっていけるかな?友達が出来るかな???? いろんな不安がまたまた、むくむくと頭を起し始めた。
それゆえなんだろうか、息子に厳しく怒られた。 「お母さんは信用してないんだ。」 そうはいっても、何もかも信用する君の言動はちと危ないぞ!!!
わたしは、かつて私が子供だったころ、うっとおしく思った大人への嫌悪感を彼が同じく持ち始めたのに気がついた。
そうだ、こういうことだったんだ・・・・・・
あのときのうっとおしく思った大人の気持ちってこんなことだったんだ!!!
悲しくて、やるせなくて、一人夜桜を見に行った。
花は、どんなときも、同じ優しい表情を返してくれる。 ファンタジックな桜の並木道に、癒しを感じた。
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