2004年08月18日(水) |
Zepp Tokyo |
行ってきました、お台場。 …おかしいな…14日に東京を離れたばかりだというのに…。そんなわけで、4日ぶりの東京です(爆)流石に来すぎだよ…また月末にもイベントだっつーのに。
えぇとですね、この日はZepp Tokyoで行われた『越前リョーマソロライブ』を見に来たわけです。 どうして、見に行く事になったのか、とか、どうやって瀕死の状態で東京まで行ったのか、と言う事は割愛して内容の方だけちょろりと。
ライブ。 兎に角まぁ、目を引いたのはゲストの多さ。 何処まで出すの?!って感じでワラワラと出てましたが、そのなかに置鮎氏が居たので自分的には大満足☆だって、初めて見たんだもん、生・置鮎(笑) ゲストは総勢8名。手塚、大石、不二、河村、桃城+1年トリオ。 大体、一緒に歌ってる曲にあわせて出てきては引っ込んでいくって形だったんだけど、大石だけは…あの世界のTKだけは違ってた!あの人、アンコールになって初めて出番が来たよ!!(爆)
曲順とかはいまいち覚えてないんだけど、自分が好きで集めた曲が殆ど含まれてて、覚えてないようで結構覚えてたらしくたまに一緒に口ずさんでました。 いきなり、確か英語詩から始まったんじゃなかったかな。でも、レコ時よりも発音が旨くなってて思わず拍手。おー、すげー良く覚えてるなぁ…って。 でまぁ、5曲位歌ってMC入って、庭球祭の曲になって、ラストで何故か手塚のシルエットがスクリーンに…!(爆笑)そうか、一応手塚に返す歌だもんね!でもさ、まっさかこのままオッキーなんて出てこないよね! …なーんて思ってたら……出 た よ ! 瞬間的に、すげーテンションが跳ね上がる自分を実感(笑)それまで、ものすっごい冷めてますオーラ出してたのにな(爆) 余談だけど、冷めてますオーラ放出中に何度かスタッフと間違えられるという目に遭いました…何でだろう?会場の一番後ろの扉に腕組んで凭れてたからか…??うーん…でもスイマセン、トイレの場所とかは初めて来たんで聞かれても分かりませんでした…。知ってたら案内してたんだろうけどねっ(爆) で、そうそう手塚。王子と手塚のデュエット歌って、王子が 「部長…早く帰ってきてよね」 って言うんだ。で、ステージで見つめ合っちゃってるんだ! なんでそこそんなに塚リョ?!…って思わず突っ込みたくなったけど我慢我慢。 その後、不二リョ歌いーの、WE LOVE SEIGAKU歌いーので一旦終わってアンコール。あれ、絶対分かってて切ったんだと思うんだけど、アンコール用に4曲、用意されてましたよ歌が。 アンコール第一弾の掛け声はアンコール→リョーマ→アンコール→リョーマ アンコール第二弾の掛け声はリョーマ→王子 いつも不思議なんだけど、あれってどこから(誰から?)変わってくんだろう。 アンコール1曲目が青酢でFREEDOM。始まってから約2時間半、待ち続けていた大石こと世界のTKの出番が漸く…!(笑)でも、すっげ好きな曲だから生で聞けて嬉しかったなぁ〜。 MC挟みながら2、3曲目を歌い、ラストはICHIGANでシメ。 このICHIGANって、アニメオリジナルの山登りの話にそって歌詞が作ってあるんだけどね、良い曲なのよ。ちょっとしんみりしちゃうけど。 ♪はじまりは頼りない程 何もない場所からだった 今振り返れば後ろに 長い道が続いている 一人一人それぞれの思いを重ねて 一つ一つ重ねてくそれが大きな力へ 今僕らは ICHIGAN になる って歌詞。そこんとこが個人的に結構好きなのね。これをラストに持ってくるのかー!やられたー!って思ったさ。 なんか、何でだろう、妙に自分まで感動っていうかじーんと来ちゃって。でもってステージでは間奏に合わせてレギュラーのイラストが映るの。しかも、皆川サンもやっぱちょっと涙目でさ。 因みに、この曲を聴きながら私は頂上の事思いだしてましたよ。あはは。太郎もそうだったけど、頂上はそれ以上に色んな事があったから。まだ、半年経ってないのにね、凄く鮮明。今でも泣けるぞー(爆爆) そんな感じで、3時間のライブでしたがなかなかに楽しんできました。 物販は凄すぎたのでもう外から見るだけでギブ。帰る時間も迫ってたしね。 青海から品川まで超特急で出て、新幹線飛び乗って帰ってきました。 盛り上がりとか、アンコールとかも有った方だと思う。なんせ、ライブなんて6月のテニミュライブ位しか見た事がないので比較のしようもないんだけど(規模違うし)うん、でも行った価値はあった。生・置鮎と、皆川リョーマ(笑)の生ステージ。ホント、歌うまいよね、皆川サン。
さて、ライブの予行演習もしたので、次回は9月にKimeru!これぞ本命(笑) どうやら、この日のライブ会場にKimeruも来てたみたいで(絶対居ると思ってたけどな/笑)9月のツアーに向けて相当盛り上がってました…期待!!
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