日常徒然
まぁ、だいたいこんな感じで生きてます。

2002年09月13日(金) ☆素天然☆

例えば、キャラに当てはめて物事を見たとする。
そうすると、普段可笑しいモノが(ここポイント)余計に可笑しく見えたりする。

…想像して下さい。
フジサキの友人2人と、今日マックにて。

<キャラ設定/オール氷帝>
・友人S→宍戸
・アサギリ→跡部
・フジサキ→鳳

<座席>
  跡部
---------
|   机   |
---------
宍戸  鳳

多少キャラ口調にて再生。
<会話1>
(トレイに広げたポテトを黙々と食い続ける3人。ふと、5ミリ四方のポテトの欠片を鳳発見)
鳳「あー、小さいポテトー♪(欠片を手に取る)」
宍戸「あ。ソレ狙ってたのに!」
鳳「じゃあ譲りますよ(宍戸の前に欠片を置く)」
宍戸「もういらねぇよ!(鳳の前に欠片を戻す)」
鳳「えぇ!あげますって!!(更に戻す)」
跡部「…お前ら、そんなコトやってんなら俺が食うぞ」
宍戸・鳳「……………………………」
鳳「じゃあ部長に献上(跡部の前に欠片を置く)」
跡部「……………。」

<会話2>
(鳳は人にモノを食べさせる事が苦手らしい、と言う話)
宍戸「だから、お前差し出すの早いんだよ」
鳳「えぇ?そんなコト言われても」
宍戸「タイミング悪いんだって。ドーナツ刺して次の瞬間には目の前に瞬間移動してんだよ。焦点合わねぇよ。
 ポテトも口に刺さるしさ」
鳳「…ノーコン…?」
跡部「スカッド!!?」
宍戸「うわ、サーブだけ!」

<会話3>
(古本屋帰りでカート(荷物有り)持ち鳳)
跡部「…俺さぁ、てっきり鳳がカート引くの重いからスロープ目指して歩いてんだと思ってたんだけどよ」
鳳「…………え?(階段登る気満々)あ!そうじゃん!!!」
宍戸「意見の相違が…(笑)」
跡部「まーいーけどよ」
鳳「いや、階段上ればいーやと思ってたんで!!今の『素天然』ですからっっ(握り拳)」
跡部「『素天然』って何だよ!天然って素のコトだろ!!!?(爆笑)」
鳳「あぁっ!そうだよ!!!!(爆笑)
  まさにスマッシュエースが決まったって感じで」
跡部「じゃあ天然って素だろ?!ってリターンか!!?」
宍戸「ナイスリターン☆」





だからどうしてワシら3人揃うとお笑い芸人風なんですか?
やっぱ氷帝はテニプリ界の吉本新喜劇なんですか?!
つか、作ったっぽく見えるのに、全ては事実・現実って所が結構痛いっスよね(>△<)


 < 過去  INDEX  未来 >


読んでくれた人→