Subterranean Homesick Blues...YANG(ヤン)

 

 

ナイアガラ - 2003年12月15日(月)

ナイアガラの血とでも呼んだら
いいのだろうか。

大瀧詠一のまわりに集まった
音楽家たちの作り出した音楽は
特別なものがあったことは
間違いないだろう。

十代だった俺は、その真っ只中に
いてラジオから雑誌からレコードから
すみからすみまで吸収していった。
今では彼らから独り立ちをしたつもり
だが、自分にも同じ血が流れていること
を感じる。

自分のナイアガラはどこへ流れていく
のだろうかと思う。




-




My追加

 

 

 

 

目次へ
前を見る  次を見る

Mail