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「わたやんの日記」J2横浜FCを追いかけて
わたやん (つあ)
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2005年07月12日(火)
頑張れ「壮年サポ」


MITSUZAWA 15,000 PROJECT


さてまあ雨に濡れて声を嗄らした翌日は綱島で炎天下の下ビラ配りと、およそ43才とは思えない週末を過ごしておりました。
そう言えば今シーズン初めの頃三ツ沢の試合後こちら様こちら様の会話で「中年ってのは30代のことだな」って会話がありまして「じゃ俺は?」と聞いたら「壮年」と言われてしまいました orz
結構でございます壮年で。つーか、久々の三ツ沢で俺前半開始10分で具合悪くなったもん。

会社を20分早退したんですけどね、その時に支店長に言った言葉が「俺もうダメなんで早退します」
一通り全ての業務を終わらせ四時半にはディパックからマフラーを出したり引っ込めたりと。あまりの挙動不審ぶりに支店長も「おう・・・」とだけ答えて目を合わせないようにしてましたよ。
小雨の中を中目黒駅まで走り無事東横線特急に乗る頃には完璧に出来上がっておりまして、横浜駅でも西口バス乗り場まで人ごみを掻き分けて走りましたよ。
何度使ってもあのバス乗り場って必ず他の乗り場に先発の三ツ沢行きのバスがいるんですよね。俺が馬鹿なのか案内の電光掲示板がイマイチなのかは未だわかんないのですけど。
で、土曜日も階段上がったらまさに隣のレーンの乗り場に「三ツ沢グラウンド」ってバスが止まってましてね。しかももう発車寸前だし。
その時ですよ。乗車口の閉まりかかったバスの運転手さんと目が合いました。
運転手が目で「おう。横浜サポかい?急いでるんならそこを飛び越えてこっち乗りなよ」と言ってたんで
俺はガードレールを飛び越えて急いで隣のレーンのそのバスに乗りました。

渋滞にじりじりしながらもあの丘が確実に近づいてくるともうたまりません。
「早く燃料補給して丘に行かなくちゃ」
やっと到着した三ツ沢。夢にまで見た三ツ沢。さっそくコンビニで燃料2本補給しディパックの底に仕舞いいざ入場。
久々の皆様と握手を交わし速攻で燃料を胃に流し込み爆心地の上方からピッチを眺めるとなんとも言えずじーんとこみ上げるものがありました。
あいつもいる。こいつもいる。みんながいる。
そして
すでにべろべろのはぢめもいる orz

試合は久々に見る俺には面白かった。結果が伴わない原因は何節か生で見ないと分かんないけど想像より悪くないと感じましたよ。
ここ何試合か悪くはないとは聞いていたけど確かにシーズン当初のぐだぐだ感は無かったようです。
だからって結果だけがプロとしての証しなんだからそこのとこはきっちり俺たちも求めていかなくてはならんと思います。
「良くやった」じゃないのよ「悪いけど勝った」の方が何倍も評価されるもの。

次の日は炎天下。一人でもあの日ビラを貰った人が三ツ沢に来てくれるんだったらもっけもんですな。正直ビラ配っていてそう思いますよ。
自宅の近くにポスティングしてるビラは下の割引云々のとこにピンクマーカーしてますんで、果たして俺がポスティングした人が実際何人来てくれるのか楽しみでもあり不安でもあります。


──追伸──

ひと時の休息(じゃないかもしんないけど)をファンに囲まれて過ごしたGM、監督、コーチ、選手。貴方たちの屈託の無い笑顔が三ツ沢でも見れることを期待している。