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| 2004年12月10日(金) ■ |
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| 決戦は日曜日。 |
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さて、天皇杯も明後日になり行かれる方はさぞかしテンパってるでしょうな。
うらやますい・・・。
今頃になって「バス中止になったんだ〜」なんてほざく奴がいる。
あほっ。
三回くらい死んで来い。
現地に行かれる皆様に託すしかないわけですが
「一緒に鳥取に連れてってっ！」
ところで平壌の金日成スタジアムって人工芝だよね。
北朝鮮のような芝の育成が困難な地域は、ＦＩＦＡの肝いりで人工芝化が進められているわけだが。
まあ、それはそれで仕方がない事だとは思う。
「フットボールは未来の兵器である」けだし名言だ。
俺もそう思う。
国、宗教、文化、生活習慣全てを観客はスタジアムに持ち込んでピッチに立つ選手たちと共に戦う。
俺は来年北朝鮮を迎えるホームで、拉致に関するゲーフラを出すのは「あり」だと思う。
それによって、例えアウエーのビザを北朝鮮が出さない事態になったとしてもだ。
街中で拉致問題の解決を叫ぶことを「可」として、スタジアムで拉致に関するゲーフラを出すのが「否」っていうのは変だろ。
フットボールはフットボールである。
政治とは関係ない。当たり前の話。
しかし、少しでもフットボールに関わっている奴なら、北朝鮮のやつらに耳を劈くようなブーイングと日本人としての誇りを見せてやろう。
まあ、もしも美女軍団が来るんだったら
バスに向かって生卵を投げる用意だけは忘れんとこ。
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