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2004年09月24日(金) ■ |
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京都遠征。 |
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京都遠征も終わり、日曜出勤の代休を今日に振り替えた確信犯です。
今回の遠征は俺的に非常に楽しく、またいつものゴル裏諸氏には感謝しております。ほんと皆さんあんがとさんでした。
バスも非常に快適で、心配していたケツの痛さも無い良いシートでしたな。
まあ取り留めの無い雑文で今回の遠征をちと振り返ってみます。
さて22日の日付が変わる頃自宅を出で、集合場所である横浜駅に向かう43歳J2横浜サポ。
俺は自宅が横浜駅から東横線で三駅の場所にあるため、全然余裕の出発でしたが、中には千葉県市川市からの猛者も(驚)
当然帰りも遅くなるわけだから,ほんとまあご苦労様でございます。
ちょうど1時10分前に横浜到着となり東口を目指すも、当然ポルタはシャッターが下りて通行禁止に。
こりゃそごう前に行くのはどうしたもんかと思いましたが、取敢えず降りたシャッターを右手に見て通称「地下広場」へ。
行く手に行列ができていたので何事かと思いましたが、タクシー待ちの人々でしたわ。
んで地下広場をぐるりと右回りしてそごう側に向かいましたら、そこにマイクロバスが。
やあやあといつもの皆さんとご挨拶。そして残りの参加者を待っていざ京都に向けて出発。
タクシー待ちの人々や地下広場が住まいの人々にも元気に「行ってきます」と明るい旅立ち。旅の目的はあくまで勝ち点3を持ち逃げすること。
途中浅間下からいつもの坂を上る頃「やあ着いたね〜」とお決まりのボケが(笑)
もちろん「三ツ沢を讃える歌」を全員で歌い、車は厚木インターを目指し驀進する。
今回の旅で一番ご苦労様と言いたいのは運転手さん。当然徹夜で運転し、試合の最中だけ仮眠するという強行スケジュール。後で聞いたが西京極近くのコンビニの駐車場で少し仮眠したとのこと。ほんとご苦労さまでした。無事帰ってこれたのは運転手さんのお蔭です。
行きの車の中では、ジャンケン大会(俺も2着ゲト)や、チャリティーオークション(災害被災者向けじゃないよ)、ビデオ上映会をやって、盛り上がる遠征隊員たち。
ただ、俺は自宅で酎ハイロング一缶、車中でもう一缶とミニ五郎25度を2本呑んだため、途中記憶がぶっ飛ぶ有様(苦笑)
なんで楽しみにしていたギルガメッシュナイト(←18未満クリック禁止よん♪)は全然見てないのよ(泣)
今回この見逃しが後々まで引っ張るわけだが、この時俺は知る由もなかったのです。
ほんで夜が白みかける頃記憶が回復した俺は、車が無事走ってることを確認し再び夢の中へ。
寝たり起きたりの状態のまま車は着実に進み、京都市内に突入。
一旦西京極競技場前で数名が降り、俺たちは旅の疲れを取るために近くの銭湯へ。
ほんま裸の付き合いで、皆様と四方山話に花が咲く。無論前節福岡戦の従軍話や、ほ○君の旅の話題で盛り上がり、程よく酒が抜けたので、風呂上りにビールを一缶(コラッ)
目指すは戦場だわいと出発し、コンビニで食料と酒を買い込み競技場を目指す。
もちろんミニ五郎をまた買ったわけだが、これが後で運のつきとなる。
競技場に到着すると先についていたこちら様やこちら様と合流。ほ○君とも合流し、いつものメンバーが揃いだす。
開門前に「おいこら、全面禁煙ってのは京都サポからも文句でるだろー」と入場口前にいた係りのあんちゃんに言うと。
「全然ありませんわ〜」と京言葉でいなされる。
「絶対喫煙できる場所あるだろ」と言うと。
「皆さんトイレとかで吸われてるんですかね〜」と。
ありゃ、そんな安易でいいの?ということで本日のトイレで隠れタバコ決定。
開門し入場すると暑い。予報と違って断然暑い。
具合が悪くなるほど暑いので、差し入れのビールを飲む。
応援する場所も決まり、弾幕も張り。トイレ(喫煙所)との往復を繰り返すうちに、チアリーダーが入場してきたので、一挙にヒートアップするゴール裏。
女の子に届けとばかりコールする俺たちの視線は、はたと男二人に(じっと)
羨ましいぞ〜とばかりにあらん限りの罵倒を(コラッ)
そんなこんなで焼酎を飲みながら試合開始を待つ。
さて、現在考えられる最強のメンバーで試合開始。
でも、俺は開始20分で死亡。あまりにトップギアで応援したために以後アウエーゴール裏隅でぶっ倒れたまま。
大きなどよめきに首を上げて見てるうち、なんと夢の中へ。
したがって試合の感想は書けまへん。
失点も得点も見てまへん。
この世に戻ったのは終了して、弾幕の撤去も終わった頃。
とほほ。
うつろなまま車に戻り、以後酒を飲まないまま横浜に向かう車に運ばれるまま帰ってきました。
まあ、笑わないでくれ皆様よ。
こんな遠征でも楽しかったからいいやと思う俺ってやっぱサポ失格かしら。
最後に自分に一言。
歳考えろボケッ!
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