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「わたやんの日記」J2横浜FCを追いかけて
わたやん (つあ)
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2004年08月15日(日)
夢のまた夢。

昨晩は30分早い大宮戦の状況が刻々とはぢめ特派員からw

糞高いビール(600円)を飲んでバックスタンドアウエー寄りに三人で陣取る。

360度アウエーの状態なのに水戸のゴル裏は元気が無く、ありゃ選手に届かないんじゃないかと・・・。

今日は仙スタだからマターリとできる・・・わけもなく、主審「柏原」ってコールを聞いて試合壊すなよとまず罵倒。

しかしなあ横浜以外だとアウエー側に付きたくなるなあと正直戸惑ってしまいました。

やっぱ同じステージに横浜と仙台がいる限り、仙台はちょっと気になるチームに自分の中で格下げしているんだろうなあと。

試合の内容は水戸の支配した試合でしたね。

シンプルにカウンターで裏を取る水戸に仙台DFはきれいに置いてかれ、なんかデジャブだなあと思ったら、オリンピックのイラクVSポルトガルみたいな感じでした。

ボールを持ってもスペースを使うでもなく、自分からマークを外すでもなく、全くもってダメダメな仙台。

前半そうそうきれいに失点。その後もダメダメ振りは如何なく発揮され、せっかく「柏原」にプレゼントしてもらったPKも佐藤寿人が右に外す。

仙スタがブーイングに包まれる。

正常な反応ですよ。前半終了で選手が引き上げる時はブーイングの嵐。

そして後半開始には大きな声で背中を押す。


こんなシンプルなことがなんで三ツ沢の糞どもはわんねえのか。
2chの糞どもや(まあメインの糞どもよりは全然マシと思っていますけどね)負けても拍手しかしねえ糞どもには、こんなシンプルなこともわかんねえんだから救いようが無い。



当たり前の応援を当たり前に感じられない状況は選手にとっても不幸だ。

もしこれでJ3があったらどうだ。選手に向けられる罵声は、やがて会社に向けられる。当然の事でしょ。

同じような状況になりつつある。なにせJ1昇格のビッグチャンスの年なんだから。

さて、試合に戻ると試合終了間際(ロスタイムも消費し残り30秒)ゴール前の混戦から決定的なシュートが。

水戸の選手は当然手で止めますわな。PK外すかもしんないし。ただ手に当たってマウスに吸い込まれますわな。ここで「柏原」がモタモタと何を裁いているのかが良くわかんなくて。

ちょっと前のプレーでPKかと思われるチェックが流されGKの判定だったので過剰な反応が仙スタを取り囲む。

「柏原」が下した裁定は「ノーゴール及びPK」これをセドロスキーが決めてやっと同点。

あっという間に試合終了のホイッスルが。

ふー、負けなくて良かったねという程度の試合。逆に水戸は3−0で勝ってもおかしくなかったが、決定力不足なんかなあ。

昨日だけを見れば29日は勝てるんじゃないかなと思ってしまう。

なんか舐めてるのよJ2を。ベガルタの選手って。だから吉田賢太郎にことごく抜かれんのよ。



さてわがJ2横浜FCだが、健全な反応を周りで見ているだけのやつ等がとやかく言うスパイラルに突入とか。

俺たち以上にできるんならおやんなさい。

こんな糞野郎は三ツ沢に来るな。せいぜいウイイレとかシコシコ家でやってろ。

自分のチームの選手に誇りを持てないなら金輪際三ツ沢に来るな。

負け試合で拍手するよりも最低のブタ野郎だな。

川崎戦。楽しみだ。マジで。