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■ 残り香。
(昨日の続き)
電話相手の名前を見てみると、
何とアイツから！
眠気も一気に吹っ飛び電話に出ると、
『演繹法的分析法を教えて』
と。
その電話が来てから、
オイラも勉強モードに。
分からないことは、
オイラがネットで調べたり、
電話で一緒に考えたり。
場所はちがうけど、
ノリはさっきみたく一緒に勉強してるみたいだった。
そんなこんなでようやく
オイラが自分の勉強を終えたのは４時過ぎ。
外・・・・・明るいなぁ(笑)。
メールしたら、
アイツはまだまだやってると。
エライなぁ☆
っていうか、アイツ午後から来る気だ！
とか思いつつボーっとしてたんだけど、
やっぱ寝ないで勉強はつらい。
今日は１限(8:50)からだから、
普段より早く行かなきゃいけないし、
今から寝る時間はない。
っていうか、
今寝ちゃったらもう起きれなそう(笑)。
そこで思いついたのは、
アイツの家に行くこと！
もう一人の専攻仲間も来てるらしいし、
行けば話とかしてて起きてられそうだったから。
アイツにメールで聞いたら、
『いいよ』って言うから、
早速準備。
家に着いたら(１回場所間違えた)、
アイツは寝てて(自称仮眠)、
しかももう１人の専攻仲間は
オイラが来るまでにもう帰ってて。
また２人っきり。
でもアイツ寝てるから、
オイラは１人で勉強。
・・・やっぱ眠い。
だからイスに突っ伏して寝てたら、
アイツに起こされて、
『オレ風呂入るから寝てていいよ』
と。
寝ぼけ眼のオイラの目の前に広がるは、
つい今までアイツが寝てた布団！！！
何気にドキドキしつつ、
端っこの方だけ借りて、
少しの間眠りに。
ちょっとクーラーが強くて寒かったけど、
すんごい幸せな気分でした。
なんか胸のあたりがね。
今日はもう朝で胸がいっぱいでした (^-^)♪
2002年07月12日(金)
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