ぐうたら主婦ぽや
DiaryINDEX|past|will
なんか脱力感 いつもの平日と変わりないはずなのに・・・ 「何しようかしらん」って感じ 一応、洗濯でもするかなァ
10分遅れにて、伯父伯母らが到着 あれだけ遅れないでと言い渡してあったのにィ 「家を出るのが遅れた」だの 「屋敷(お祭りされている方の住まいがある)を見ていた」だの勝手なこと言ってる 急かされるように境内外に・・・ 集合写真はお外にて撮影、だいぶ曇ってきてる・・・ 枝垂れ桜も散りかけてはいるが、なんとか大丈夫そう 支度が終わり「さあ写すよ〜」で おとーたんの甥が逃走・・・むずがる・・・また逃走 「もう、どうにかしてよ〜」って感じ 係りの方から「僕、ちょっとだからがんばろう」なんて言われちゃって 恥ずかしい〜 聞き分けが無いのよね、この子は・・・親も怒らないしね 今時、日本にはこんな子いないよ〜 仕方ないか、日本にいないから・・・ 3回も取り直ししましたよ・・・疲れた〜 でも、いいね〜お外での写真は スナップを撮る時間もあって、満喫しました 一旦、中に戻り、巫女を従え再度境内へ やっぱり緊張していない・・・? 挙式のみビデオ撮影を依頼した(ビデオ・写真撮影は禁止なので) 2台のカメラを回してた、ちょっと緊張 カメラ目線にする訳にもいかないし、(^_^)vする訳にもいかない 目線は、ず〜っと下向きのまま 三々九度は、お神酒を飲もうと思っていたけど・・・飲めないのね(@_@! 下向くと、着物の襟が喉元にあたって・・・結局、飲む真似だけ 途中、何かが降ってきた(@_@! 雨、雪・・・??桜だ〜 境内内には桜の木はないのにね どこから飛んできたのかしらん、感動!! 固めの杯の間、奉納舞が行われる 私達は見学済だったけど、皆さんは初めてらしく感動されていた 舞手はお面を着けているので、姪はとてもびっくりしたようだ 無事に式も終わり、残すは披露宴だけだね
控え室に入ると、仕切りが取り除かれていた 二人並んで座れるのね〜 と言っても、おとーたんは披露宴の打合せで暫し離席 普通は、ここで親族紹介するけど、私達は披露宴の中で行ってもらうことにしている(お色直し中の時間稼ぎで) お互いの甥と姪達は、怪しい雰囲気 初対面だから仕方ないけど・・・仲良くしたいみたいだ 式が終わったので角隠しをとった 「あッ、鬘だ〜」姪が叫んだ お子ちゃまだね〜当たりまえだよ! またまた興味深々の様子 鬘や簪を触りまくっていたようだ おとーたんが戻り「アニキが昨日渡した物、全部忘れてきたって」だって 披露宴の台本(私達が作った)に寸志、などなど・・・ どうするの?やってくれるね〜 「私の言ったとおりでしょ!台本持ってきて良かったじゃない?」と言ってやりたかった・・・がまんした 暫くすると・・・披露宴開始の時間がきた 「新郎・新婦、ご両親様どうぞ」と介添えの方の声 お父ちゃんは何してたのかしらん? 「お父さん、早く早く、こっちこっち」とお母ちゃんに急かされてた 金屏風の前に立ち、皆さんをお迎えする 皆さんが席に着いたところで、司会のお兄ちゃん(おとーたんの兄)が開宴挨拶 台本通りに喋ってるね〜、台本なかったらどうしてたのかしらん??
会場内が暗くなり、BGMが始まり、いざ入場
|