ぐうたら主婦ぽや
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2002年02月10日(日) 私もただの女でした

今日は、結婚式と衣装の打合せに行った
二人の母親を同行させた
子供じみている様だが、とにかく心配らしいし小うるさいので「百聞は一見にしかず」と言う事だ
打合せは大まかな進行と次回までに用意する物の説明などで終わったのだが・・・
私の衣装が問題なのね、まだ決めかねているんだ何を着るのか
神社での挙式なので式は和装なのだけれど・・・お色直しどうするの?
和装は白無垢と黒引き振りの両方をを仮予約し・・・それがね白無垢は予算内(25万円のサービスが付いている)だけど、黒引き振りはオーバー、値段をよく見ないとだめだね〜つい、試着に夢中になってしまった
やっぱり柄がいいとお値段も高いんだね〜まァ仮予約だから、遠慮なく両方押さえてきた
洋装も仮予約したよウエディングドレスをね
コレマタお高い!50%オフにて借りられるのだけれど・・・うん十万円する!
その気にさせるのもお上手なのね〜試着からティアラ・ベールまで着けてくれて、気分はヴァージンロードさ!
主人のは?と言えば、試着なしにて紋付と袴の柄を見るだけ、柄といっても3種類しかないし「身長に合わせるだけですから」だって、かわいそ〜
モーニングもカタログを見るだけで、もっぱら私のビデオ撮影会になってしまっていました
夕飯にふぐを頂き、ウキウキの母親と疲れた主人と帰路に着いた
電車の中で冷静に考えると・・・「こんなに費用かけなくてもいいんだ、結婚式するつもりなかったしお色直しも全然する気なかった」の気持ちと「一生に一度だから、選んだ物全て着た〜い」の気持ち
我ながら「あんたも、ただの女なのね〜呆れるわ」と言ってやりたくなった


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