バイオトープの庭

2026年05月14日(木) 素晴らしさが息苦しい映画でした

NHKラジオ深夜便で酒場詩人の吉田類さんが『飢餓海峡』の冒頭シーンの映画音楽を紹介していたのを

聴いて(作曲は冨田勲さんだそうです)まるで荘厳な宗教音楽のようで、

気になって映画を観てみました。かなり前に観た記憶はあるのですが、

細かい場面は憶えていなかったので新鮮な心もち。

戦後の貧しかった日本の貧困社会を背景に描いた人間ドラマ、という感じでしょうか。

ワタシ、演技派と冠をつけて紹介される俳優さんが苦手だということを再確認。

押しも押されぬ名優と評される三國連太郎さんだと思います。

だけど、演技派と言われる俳優さんに、どうして拒否感が走るのか考えてみた。

多分だけど、全部が説明されるように重厚に演じ上げられて、

余白を感じられないのが息苦しいのだと、結論。

これは個人の見解です。





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