2019年03月14日(木) |
自粛・中止期間は必要だと思う(観る側の問題として) |
◾ホント、オラフが・・・という心境
ピエール瀧容疑者の逮捕ショックでした。いい感じの役者さんですよね。(音楽のことはよく知らないです)
公開予定の映画の出演シーンをテレビで見ても魅力的だなあと思いました。 作品と本人のやった事は分けるべき、これまでの足跡、文化を否定するのはおかしいというような意見を見聞きしましたが、そう思います。
例えばもし数百年前の芸術家が実は麻薬中毒者だった犯罪歴があったという文献が発見されたからといって道義的に問題だ!と、予定されている美術館での展覧会は中止にならないでしょう。数百年も前の話なんだから。
ただ、ピエール瀧容疑者が違法薬物で逮捕されたのは昨日、今日の話。こんな直近で作品を観たら、麻薬とか容疑者とかいうフィルターが否が応でもがかかってしまいそう。そんな余計なものに邪魔されて作品を観たくないです。
そして余計なフィルターが薄らぐのに時間がかかるのと同時に、やった事に対する制裁として一定期間の作品の自粛や中止は当然だと思います。作品に関わったピエール瀧容疑者以外の人に対しての補償は制作側の問題です。観客側の倫理観とすり替えるなって言いたいです。
ピエール瀧容疑者には薬物依存(?)を克服して作品に戻ってきてほしい。今だから言えるけどあの時ああいう事があったからこそ深みが増した〜という演技が見られますように。
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