2018年06月12日(火) |
ワンコをめぐる妄想劇場 |
◾ドキドキの15分
昨日のこと。小銭で過ごした土日。満を持して(笑)銀行のATMへ自転車で向かう途中、道端に薄汚れた小型の白黒ブチのワンちゃんが座っているのを目撃。自転車で通り過ぎる一瞬、つぶらな瞳と目があって激しく動揺。捨て犬だ、どうしよう、獣医さんに連れて行く? でもどうやって捕まえる?費用はこちら負担で預かってくれる人を見つける?情が移って飼ってくれるかも? など妄想が止まらず。気もそぞろにATMへ。そしてまたすぐ同じ道を引き返しました。
正直いなくなってくれていたらと思ったり、ATMに行ったのは(そのお金で)獣医さんに行けという示唆なのかもと思ったり、やはり妄想が止まらず(笑)。
そして元の場所に戻ってみるとそのワンちゃんがいました。奥まった家の敷地の犬小屋の前です。よく見ると通りから少し引っ込んだ所に庭があってどうやらそのお宅のワンちゃんのようでした。高齢ゆえかノーリードで自由に出入りしてただけみたいです。なーんだ(笑)。めちゃくちゃホッとしました。もうちょっとキレイだったら捨て犬だと思わなかったかもですが、あの瞳はきっとかわいがられている証なんでしょう。よかった、よかった。
長文失礼しました。あまりの安堵感で(笑)。
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