バイオトープの庭

2011年05月20日(金) ジュリアンちゃん部屋の外に出る


前の日記に保護した時のジュリアンちゃんは、生後3〜4ヶ月と書いたのだが、

それはワシがジュリアンちゃんを最初に見た時に漠然と思ったことで、

実際は5ヶ月(オーバー)くらいだったということを忘れておった。

つまり子猫の時期を過ぎて、野良ちんの社会性が身につき始めていたので

威嚇もするし、攻撃もする状況だったのだな。

で、その耐突性手袋でおそるおそるなでなでしていたジュリアンちゃんであるが

(手袋を突き破る勢いで噛まれること数え切れず。)

今では、素手でお腹もなでれば、しっぽもさわるし、高い高い〜の抱っこもする。



ほかの猫ズから隔離する意味で別部屋にいるジュリアンちゃんを

抱っこしたまま部屋の外に出てみた。

目まん丸にしてワシにしがみついたままだった。

首輪つけ、爪切り、膝の上の抱っこ等、今後のリハビリ課題は色々。

首筋へのフロントラインも必須課題。

隙を見て、スプレータイプをジュリアンちゃんに振りかけて

ジュリアンちゃんの大激怒を買ったこともあった。

今でも油断すると、噛んでくるし、引っかきもする。

しかし、今はそれが本当の攻撃じゃないのがわかる。

ああ、こんな日が来るなんて。昨年の9月。保護した時のあまりの

威嚇と攻撃の凄まじさに、溶接用の顔カバーを買うためにネットショップを

真剣にめぐっていた日々がなつかしい。

ゴロゴロうるさいぐらい喉を鳴らすジュリアンちゃんに、威嚇していた時の姿がだぶって、

どれだけ人間が怖かっただろうと思う。涙がこぼれるのだ。








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