
もう何年も前のことですが
白茶猫の雪太郎のしっぽが全然動かなくなってしまったことがあります。
帰宅後、雪ちんのしっぽの異変に気づいたワシは激ビックリ。
インターネットで検索しても類似例はヒットせず。
唯一考えられる原因は、コードの感電?です。(号泣)
気になっていたのに出しっぱなしにしていた古い電化製品を
さっさと片付けるべきでした。
パニックのワシを尻目にしっぽ以外は元気ハツラツの雪太郎。
そこでワシは、雪太郎のしっぽのリハビリを始めることにしたのです。
しっぽの先をつまんでイチニ、イチニと上下運動を毎日続けること数週間。
すると、だらんとなっていたしっぽが徐々に持ち上がり始め
ついには自由自在に動かせるようになったのです。
上下運動とは関係なく、雪太郎の自然治癒力だったような気もしますが
とにかくしっぽが動かせるようになってよかった。 ・ ・ ・ ・ ・ という出来事を、雪太郎のしっぽを見ていたらふと思い出したのでした。
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