おちょこの日記
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近所のホワイトイルミネーションが 年々すごさを増して行き、目が眩む思いのおちょこです。
サンタがはしごを登ってた。
このどろぼうめ! と呟く。
昨日、アタシを姫と呼ぶ仕事関係の所長さんが電話してきた。 忘年会の日程が決まったよ!とご機嫌。
姫!主役ね!
酔ってんだろ?(笑)
あの人もこの人も来るって言ってたよ? 〇野さんは既にテンション上がってたわ(笑)
何だかオモロな飲み会になりそうだ!
と思った瞬間に思いがけない一言。
『〇〇君も誘ったんだ』
口から心臓の音が聞こえたんじゃないかと思った。
あの人が来るの?
所長はアタシと彼の仲は知らないけど、共通の仕事仲間で 飲みに行くと話題が出た。所長は彼が好きだった。
「来るの?」とだけ聞いた。
うん、大丈夫だと思うって言ってたよ。
50%と思った。 それはアタシの期待の入った確率で。
電話を切った後もドキドキした。 逢えるのかも知れない。 でも、来ないかも知れない。
久しぶりに泣きそうになる。
期待するな、アタシ。 あの人は手に入らない。
12月8日。
逢えても逢えなくても泣く気がした。
笑いたいな、逢えたら。 一緒にいた時と同じように。 アタシも、あの人も逢った時、気持ちが変わっていたとしても。
アタシはやっぱり幸せを祈って笑いたい。
でも、ムカついたらどうしよ(笑)
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