おちょこの日記
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2007年04月13日(金) 愛の流刑地?

墓に持っていく秘密を増量中なおちょこ。
というより大丈夫なのか?

これはまずい。
かなり『ツボ』だった。

カズと私の間にない物は近さ。
手が届く距離にいないということ。

それでもその距離をいいと思ってた。
今もそう思う。カズとなら。


浮気相手の彼はいつでも目の届く距離にいる。
望めばいつだって触れられる距離。
そして、お互いに仕事から一歩外に出れば
触れられる事を、触れられる事を望んでいる。

身体だけならいい。
でも、そうじゃない。

触れるのは触れられているのは心。

泣きたくなる。
繋いだ手をいつまでも離せない。

さっきまで一緒にいた。
どうしても、カズの電話に出られなかった。
変わらず愛しているのにどうしても出られなかった。
そのときは一人だったのに。



潤いが必要なのは身体なんかじゃない。
いつのまにかこの距離が心をカサカサにしていたのに気付く。



距離は住んでいる所の距離じゃない。

カズと私の心の中の距離なんだろう。


カズと一緒にいたいと何度も願った。
そう思って欲しいと願った。
それはカズだってわかってる。

でも、カズは仕事や自分の事がいつだって優先で。
私はそれに耐えれる女だと思ってる。
いつでも、無条件で待っていると信じている。

だから、それに応えてきた自分にも責任があることも知ってる。


つかの間の熱。
出逢った事を悔やむくらいの。
何でまた不倫なのか…。
何で同じ事を選んでしまうのか…。


先のない 2択! (苦笑)


あ、前厄だ…。


31歳を目前にまた幸せに縁遠くなるアタシ(泣)


もう! ばかぁぁああぁ〜(号泣)







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