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■乙女心となんとやら
秋の青い空だ。
コレといった理由はなく 睡眠という安息を 放棄してしまった今日に限って 必要以上に晴天だったりするから 全く目が痛くなるほど眩しい訳で。
声は遠く。 真意は何処やら。 「本当」なんて優しさを 鵜呑みにして。
第三者が関わるコトで 事態を収束出来るのを憶えると 「そういう2人」になってしまいそうだから いつまでも知らん振りしてた。
知らん振りしていたかった。 認めたくなかったけど 僕が気付いたのが遅かっただけ。
あの人は判ってて なるべく「ステキな人」のまま 僕に接していてくれたのかも。
受け止める側次第か。
だからコロコロ変わってしまうのだ。
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