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2004年01月12日(月) |
スケート最終大会(再放送) |
昨夜の大河の後ネットに入ったら、チャットと掲示板で 抜けるに抜けられなくなり、あっという間に朝。 皆にとっては祝日かもしれないけどさぁとブツブツ思いながら 2時間でも寝ようとしたら、スケートの再放送やってました。 「・・・今から寝たらもう起きられないよね」なんて考えて、 そのまま最後まで見てから仕事へ。あー辛かった。
でもエキシビションしか見ていなくて、それを見る限りでは 面白いけど、この人が優勝?と感じたエマニュエル・サンデュが、 海抜1,700m(?)という高地の大会でただ1人、最後までスピードの 落ちない演技を見せたから勝ったんだと納得できたのは良かった。 他は全員、途中で体力切れが見えて後半は芸術的と言い難かったし。 もちろん、技術より踊ることを念頭においたっぽい彼の演技は 好印象だったし、次々と体勢が変わるスピンも不思議だったけど 本当なら他の人の方がいいなという感想は揺らがなかったから。
あと、2位のプルシェンコはプログラムの組み間違いをしていて 得点にならないコンビネーションジャンプをしていたり、 実際の良さがどうでも点数的に低くなる状態だったのも知った。 いくら今シーズン、プルシェンコの調子が悪いといったって、 サンデュにはダンスで培った表現力があるといったって、 技の間のつなぎの美しさとかは まだまだプルシェンコに軍配だと 素人目には感じたけど。でも理由が理由だから納得。仕方ない。
あとは、高嵩にはちょっとだけ好印象。まだヤグディンの 記憶も新しい♪仮面の男で踊るのは どうかと最初は思った。 でも、21歳かそこらの若者だし(その割に名前に覚えはあるけど) 解説さんに「軟らかくなった」と言ってもらった腕の表現力も 私から見れば まだまだ硬くて青くさい印象だったせいか、 若い人の背伸びという感じで許せてしまったみたいで。 また、ヤグディンが憧れの人だとまで聞くと、逆に好印象に。 「目標を高く持つのはいいよね、頑張れ青年!」みたいな(笑) どうしても日本を含めたアジア圏選手は情感が少なく感じるけど 是非ともヤグディンレベルに達してほしいものです。
そういえば。一応、1/8のレミ感想、あげておきました。 頑張ってみた。眠いぞ〜。
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