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2003年03月07日(金) |
SMAP in NEWS23 |
相変わらず仕事してたら、Mステは見そびれたのですが。 でも、これが見られただけで今日は気持ちよく寝られそう。 「あ、歌ってくれてる」なんてことで感動しちゃいけないけど。 でもね、生放送でちゃんと歌ってくれていて、表情が見えて。 5人ともこの歌好きなんだなぁ!と思えるのも嬉しくて。 こいつら歌手だったんだな・・と、今更 感じてみたりもして。
イラク問題の国連決議当日とあって、 反戦の話が大半の今日のNEWS23だったけれど。 真面目な話を語るとなると、拓哉の独壇場だけれど。 シャツもピースで、いろいろ言いたいんだろうなと思ったり。 でも、単に反戦歌扱いされるのは不本意なんだろうな。 この歌を広められるのも反戦の思いを伝えられるのも 嬉しいけれど、この歌=反戦と思われるのは嫌だというか。 多分「槇原さんに申し訳ない」という思いも強いのかも。
私にとってもこの曲は、最初に聴いたときから、 生まれてくる自分の甥か姪にあげようと思った曲だけに、 最初に反戦歌扱いされた時には本当に違和感があった。 今ではその理由も根っこは同じものだと分かるけれど、 それでも単に「反戦歌」と言われると抵抗はぬぐえない。
普段は拓哉の、進むべき道が見えているような、 悩んでも最終的な道は迷わず進むような姿は苦手。 でも、この歌を「反戦歌」として消費してほしくない という気持ちにだけは、絶対に共感できるから。 反戦は反戦でいいよ。言いたいことの1つではあるから。 でも、なんで戦争反対と言うのか、それを雰囲気で 終わらせてほしくないというか、ブームで済ませたくない。 その気持ちがあってなお、肝心なことが伝えられるならと この番組に出て、生で大切に歌ってくれた彼らの姿は、 本当に嬉しかった。ファンで良かったとしみじみ思った。 ・・・って、結論が少しズレている気もしますが(苦笑)
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