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腹痛で欠勤。 金曜に休む以上 相当ヤバイので、ジタジタしては 「○時までには行きます」と繰り返し電話してたけど、 3時過ぎに とうとう諦めて欠勤の連絡をしました。 原因としては、解凍してから丸2日忘れてた青汁を 賞味期限4日切れた牛乳で割って飲んだせいだろうけど、 どちらが悪かったのか分からないのが、ちょっと悔しい。 4日ぐらいなら過ぎても今まで平気だったから、 やっぱり青汁の方が悪くなってたのかなぁ?
せっかくなので、先日衝動買いしてしまった 『新版 刑事訴訟法の解説』を読み始めてみる。 いや昔々、裁判関係者に憧れていたんですよ。 自分が天秤座生まれなのまで嬉しくなるくらい。 試験管やビーカーを触れる仕事にも憧れていたので、 裁判官が無理なら血痕鑑定士でもいい!と思うほど(笑) 『被告人』で、その気持ちを思い出していた時 たまたま行った新大久保で法律書専門書店を発見。 その店なら消費税いらなかったし、つい購入。 難しい本は腸の活性化させるのに良いと言うし、 お腹具合悪いと寝てもいられないし、一日読書。
でも、あの舞台を観ていて一番疑問に思ったことは、 こういう本では解消されないような気がしています。 誰か知っている人、教えて下さい。 「弁護士が、引き受けた仕事を調査中に 有罪だと思ってしまったら、どうしたら良い?」 依頼人は無罪を主張しているけれど、自分には どうしても有罪だと思えてしまう場合や、 依頼人が自分は犯人だけど こうやれば あなたなら無罪にできるはずだと言った場合は? 検事が「無罪」だと確信した場合には、 警察に戻すとかやりようがありそうな気がするけど。
誰が見ても黒だろ?って事件の犯人を、 国選弁護人とかで指名されてやるような時は、 罪以上の罰に問われないようにするのが弁護士ですよね? でも有罪であることを知りながら無罪にするように 尽力したりする事もあるのかな?共犯にならない?
いや私どうしても、近藤弁護士の弁護の仕方が、 有罪であることは知ってるから、下手な所はつつかず、 証言の有効性を否定することに全力を注ぐ感じに見えて、 弁護士という職業にすごーく疑問を感じてしまったので。 マスゥード・フセインさんの言葉じゃないけど本当に、 「あなた方の職業をするには私は正直すぎます」だわ。 私じゃあ、どちらの弁護してるのか分からなくなりそう(^^;
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