絵本のページを開くとき

2002年11月02日(土) 今夜は4冊

今夜は寝る前に4冊の絵本を読んだ。
あーちゃんが持ってきたのは、
★『おおきなかぶ』副音館書店
★『ながぐつをはいたねこ』偕成社
★『こどものとも0.1.2 ぱんだいすき』副音館
★『ありのあちち』副音館

★『おおきなかぶ』は久しぶりに持ってきた。
「ねずみさんがきたらぬけたね・・・」
とっても冷静に納得するように??言っていた。
ところで、私の疑問・・・。
猫がねずみを呼んでくる・・・。
いつの世もどこの国でも猫とねずみは仲が悪いというか
ねずみは猫の好物ではないのかなぁと
今日読みながら思った。この話では仲良し。なぜかな??いいのかな??と。

★『ながぐつをはいたねこ』
これは、かなり3歳のあーちゃんには難しい。
奥にしまっておいたのにどうしてもこれが見たいと言う。
しかたがないから、解説しながら読んだ。
「途中で難しいでしょ??」と聞いてもやめたくないというので
最後まで読んだ。
わかったかな??でも本人は満足げだった。

★長い話を読んだあとだったので
もう短いのにして寝ようと私が提案??
ホントに短くてお気に入りを2冊持ってきた。
『ぱんだいすき』
これは、とってもお気に入り。
パン屋の店頭にパンが並んでいる絵をじっとみて
食パンだけ値札がないことを発見したあーちゃん。
「これはかってだめなのかなぁ。」
ほんと確かに札がない。驚いた。
『ありのあちち』
これも何度も読んでいるからストーリーはわかっている。
まずくてげーげーでおしょうゆのおせんべいが出てくるページで
「のりはのりだけたべるとはにくっついちゃうね」
と不思議な(笑)ひとりごとを言いながら聞いていた。

これで今日はおやすみなさい


 < 過去  INDEX  未来 >


ぷぷ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加