絵本のページを開くとき

2002年09月19日(木) 小児科の絵本棚

予約のできる小児科には、素敵な絵本棚がある。
昨日、その小児科へ行ってきた。
絵本の専門店のブッククラブのチラシも置いていて
こだわった院長先生か誰か・・・
素敵な空間がある。

さっそく娘と絵本を選んだ。
★『うんちしたのはだれよ』
そういえば、我が家になかった。
幼稚園、保育園で子どもたちが大好きだった。
私も読むのが好きだった。
娘も楽しんでいた。
馬や鳥・・絵も漫画チックでないのが好き。

仕返しをしてしまうところが笑える。

★『かようびのよる』
これも幼稚園の年長さんが大好きだったけど、
娘にはどうか??ドキドキしながら見た。
カエルが夜に空を飛ぶ・・・
不思議な世界。
きょとんとした様子だった。

★『ルラルさんのごちそう』
は、バイオリンやじてんしゃのほうが私は好きだ。
子どもの反応も家にある『〜バイオリン』のほうがいいかんじ。

★『ふくろうのおやこ』??
書名を忘れてしまった。
リアルに描かれたふくろうの子ども3羽とおかあさんふくろう1羽の話。
あまり飛んだりいろいろ動く姿を本でも見かけない
ふくろうの様子がわかっておもしろかった。
素朴なお話だけど、娘とは楽しめた。

最初の2冊は私が選んで、
「これおかあさん好きなんだー。見てみない??」と誘った。
後の2冊は自分で持ってきた。

この小児科は遊ぶコーナーも充実していて
「またこようね」と名残惜しそうにドアを開けたあーちゃん。
本当は、病院なのにおかしかった。


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