絵本のページを開くとき

2002年04月10日(水) 『ねずみくんのチョッキ』

昨日は、うさこちゃんのシリーズ、ねずみくんなどあわせて7冊の絵本を読んだ。

まず、うさこちゃんシリーズ
★『うさこちゃんとどうぶつえん』副音館書店
これは以前からお気に入り。
★「つぎはね、うみのにしよう」そう言って持ってきた。
『うさこちゃんとうみ』
★『ゆきのひのうさこちゃん』
ことりの涙のページでは、眉をひそめる。
★『ちいさなうさこちゃん』
これは、今まであまり読まなかった。
今までより関心がありそうだった。

★ずっとあって何度か読んでいたけど、はじめてねずみくんの気持ちが感じられたかもしれない
『ねずみくんのチョッキ』ポプラ社
今までは、伸びてしまったチョッキもしょんぼりするシーンもそれほど、わかっていない様子だった。
でも、昨日は、ちがった。
つぎつぎ動物が出てくるたびに
「うわぁ〜こんどはおさるさんだぁ〜」
「うわぁ〜らいおんさん!」

そして・・・
「あーぁ・・・ねずみくんかわいそうぉ・・・」
「でもぶらんこしてもらってるねぇ」
「もういっかいよんで!」

結局、3回続けて読んだ。
まだまだ続きそうだったけれど、とりあえず3回までにしてしまった。
とても気に入ったようだった。

★ちょっと難しいけど興味津々持ってきた
『すてきな三にんぐみ』副音館書店
「こわいねぇ〜」といいながら、ワクワクしている様子。みなしごのあたりは、今ひとつわからない様子。でも、はじめて(?)持ってきたかな??

★最後は大好き
『くろずみ小太郎旅日記』クレヨンハウス
最初から「ぐぅー」ではじまり、満足げだった。






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