絵本のページを開くとき

2002年03月20日(水) 3冊の絵本


昨日は、昼間に1冊、寝る前に2冊の絵本を読んだ。
昼間自分で選んで持ってきたのは、
★『めっきら もっきら どーんどん』副音館書店
神社で呪文を唱えると大きな穴の中に落ちて・・・3人のお化けと出会うお話。
私はちょっぴりストーリーが、『かいじゅうたちのいるところ』に似てるなぁと思っている。
「ももんがびゃっこ」の名前とおたからまんちんの水晶玉とみんなでなっているお餅を食べているシーンを特に気に入ってみていたようだった。

寝る前は・・
★『黒ずみ小太郎』クレヨン出版
私はまちがえていたか??以前の日記に書いていたけれど、『黒ずみ小太郎』は開いてすぐにじゃんけんのぐーが描かれていた。
後でもう一度確認しよう。
★『ザザのあたらしいおとうと』偕成社
ザザが相手にされず淋しい思いをしているところをどんなふうに受け止めてみているのかが私はとても興味深い。
でも、いまのところそのあたりの心理までは、まだ読めない。
ただ、一番関心を持っているのはザザが赤ちゃんを抱いていたり、遊んでいるシーン。
自分と重ねているところがあるんだと思う。
「だっこしてるよ〜」とかすごくうれしそうで、
うらやましそう。
小さい赤ちゃんを彼女ながらに心待ちにしてるかな??






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