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前回の日記で、気になる人がいると書いた。 その人をよしと呼ぶとして そのよしものーちんもおいさんも 同学年の同い年。ひぃ! 私には以前から変なジンクスがあって、気になる人も 好きになる人付き合う人がかなりの打率で 2コ下の人。あとから知って驚くパターン。 まぁそれはおいといて。 ここのところの私は気になる人はいても、結局のーちんが 好きだという事を認めているので、というか認めたので 比較的心は安定してる。おかしな話だけど気持ちが定まったら 意外にも落ち着いた。 落ち着いたけど、やっぱりいろいろ考える。 結婚の事とか、子供の事とか。 日記にはまだ書いてなかったけど、実は8/8に 母が急に藤テれて救急車で病院に運ばれて、幸い 父が仕事が休みだったのと私が遅番でまだウチにいた ので駆け付ける事が出来た。 幸いにも、母に異常はなくそのまま母のウチへ 送っていった。安静にするようにと言い聞かせて。 病院のベッドに横たわる母。気丈に明るく振る舞うので私と 父でおとなしくするようにうながし、やっとおとなしく する母。 私は、母と父を見比べながらいろいろ考えた。 私に出来る親孝行とは何だろう。とか。 出来れば2人が元気なうちに結婚して、孫の一人でも 見せてあげたい。子供が大好きな人たちだから。 私はいったい何をしてるのかなぁ、と考えた。 いつか来る別れの時に私はどれだけ幸福にして 見送ってやれるだろう、とか。 それをかわさきに話した。 かわさきは、私が幸せな結婚をする事が大事なので あって、孫とか結婚に捕われちゃいけないよ。 と、返した。 それには、私が本当に好きな人と結婚する事が大事なんだよ。と。 こういう場面に直面して初めて、私の年齢というモノを シビアに考える。いつまでも甘く考えていられない ということか。 わかっているのに、でも結局。 私はのーちんが好きなんだよなぁ。 あともう少しだけ、このままで居させて下さい。 いずれ、近いうちに動き始めるから。 |
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