自分、好き?

昨日書き忘れましたが、「箕輪 達昭の日々」、9月1日で めでたく1周年を迎えましたーっ!!
おめでとうございまーすっ♪

しかし、1年間で日記を書いた日は、30日のみ・・・。
おかしいなあ、1年は 365日あるはずなのに。
あとの335日は、何をしていたのだろう?
まあ、今年度は 2倍の60日を目指して、がんばります。

さて、今日は ブレスの稽古がお休みだったので、久々にワークショップを受けて来ました。
1年前にも受けた「キャリー・ジベッツ」さんのワークショップです。
ちょうど1年前の9月2日の日記にも書きました。
そこにも書きましたが、本当に「カウンセリング」を受けているような気分になるんです。
でも、もしかしたら、それが演技のレッスンのあるべき姿なのかもしれないなあ。
だって、演技って、まず自分と向き合うことから始まるでしょう?
自分じゃない人を演じるからと言って、その入れ物である自分を無視したら、いい演技なんてできないと思うわけですよ。

たまに、芝居をやってるけど 自分のことが好きじゃないっていう人に会うけど、僕は ちょっと不思議に思うんだよね。
「えっ?好きじゃない自分を、お客さんからお金をもらって見せてるの?」って。
だから、少なくとも、「演技をしてる自分は好き」とか「この役をやってる自分は好き」というところまでは持って来て欲しいんですなあ。

次回のクレモンは、僕が作・演出です。
というわけで、最初の方の稽古で、このことについて熱く語ろうと思ってます。
クレモンの皆さん、覚悟しといてね♪
2003年09月02日(火)

箕輪達昭な日々 / みの

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