いろいろ日記

2002年02月18日(月) 離婚劇

甥っ子が離婚した。

35歳。

小4と年長の男の子がいる。

以前から うまくいってない様なことは
甥っ子のお母さんから伺っていた。
が、
今年のお正月に皆で集まった時は
とても 仲むつまじく見えたのに。

結局 仮面夫婦だったのだろうか。

元 嫁さんのお母さんというのが
相当のクワセモノで 結婚前から
こっちの家族・親戚 皆に評判が悪かった。

私は面識がないので 何もいえないが
相当のツワモノだったようだ。

「●子は私の思いのままにできる」と言って
はばからなかったそうだ。

そのお母さんに気に入られなかった甥っ子は
ことごとく ママ子いびりされた。

娘や孫に 甥っ子がいかにできが悪いか
吹聴し洗脳していった。

元 嫁さんは、3年前からずーっと不倫していた。
土日は甥っ子をホッタラカシお母さんのところへ勝手に行く。
子どもを預け不倫相手のもとに・・・
母親公認の仲だったそうだ。

甥っ子は行き場を 失い、荒れたのであろうか?

お正月に出会った雰囲気では そのような感じは
微塵もうけなかったが。



元 嫁さんは 小学校を変わらせたくないという理由で
甥っ子のマンションの近くに引っ越した模様である。


情報が偏っているので どうしても 甥っ子の肩を持ってしまう。
元 嫁さんには元 嫁さんなりの理由があったのかもしれない。

ただ 言えるのは 夫婦関係に 親が介入したら
うまくいく関係もだめになるということ。

うちの×1旦那の離婚劇と全く同じパターン。

そして 夫婦の犠牲を背負い込むのは 二人の愛すべき
子どもだということ。

子どもには何の罪もないのに・・・。



「憂さ晴らしに 飲みに連れて行ってやったら・・」

今朝  旦那に言ってみた。





 < 過去  INDEX  未来 >


アン
エンピツ