透明思想。 |
2005年01月20日(木) 大したことでもないですが |
今日ちょっとびっくりした事がありまして! 予備校で石膏デッサンしてたら、目当ての像の向こう側に、何やら見覚えのある服装がちらちら。 咄嗟に目を疑い、勿論石膏像は頭から消滅して、かの人物を上から下まで吟味してみると。なんと自分の通ってる学校の制服、…というより生徒さんでした…ッ!(一目で気付け!) (…私の鈍さはともかく)それまで同じ予備校の中に特別繋がりのある人がいなかったので、唐突過ぎて心底驚きましたよ…!うう。 それで。その方は私が立っていた所からは背中しか見えなかったので、暫らく一人悶々と「何年生の人だろう」と考えていたのですが(その間やっぱり石膏像は忘れてました)、丁度良い具合に近寄ってきた(失礼)講師の方に尋ねたところ、さらに驚いたことに同学年の方とのことでした…。 …因みに苗字も聞いたのですが、 講師様(以下「講」)「お前と同じ学年の●●さんだって」 私「…。…多分知ってる気もしなくも無い…です」 講「多分って何だ多分って」 私「いや私普通に学年で名前も顔も分からない人いるんで」 講「一学年何人ぐらいいるの」 私「…150人位」 講「それぐらい覚えろよ!!」 その後「お前実はモグリだろう」とか言われましたが(笑)、いやもう何と言うか…寧ろモグリだったらどんなに良かったことか(おい) 人の名前とか顔とか、覚えるのが苦手なんですよー…。というより、惰性でそうなってしまったと言うのか。 嗚呼びっくりしたー。 今日は一度も直接顔を合わせたりはしませんでしたが、これから毎週会うことになるのかと思うともう…下手な事は出来ないなと(笑) それに、思えば今まで何となく学校(学業)と予備校を切り離して考えていた節があるので、丁度良い節目かもしれないです。 急に、絵を描いてる自分がリアルになりました。(笑) |
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