透明思想。
2004年12月14日(火)  仁義なき戦い
ここ最近、人の視線には鈍いのに(妹談)猫の視線に鋭くなってきた上月です。
近所の猫おばさん(仮名)が上月家周辺のノラ猫に餌をばら撒くようになって早一年。見る間に猫人口は増大し続け、今では毎朝バス停までの一本坂の上にて平均5匹の猫の洗礼を受けるようになりました。

…正直、疲れます。

や、これでも元々猫は嫌いじゃないんですよー。でもよりにもよって朝の通学時に(時間が無いのに)細い坂道で猫に通行を妨げられ、(遅刻しそうなのに)奴らはいちいち視線まで寄越してくるのです。ちなみに振り返ると大体目が合います。

それに、単に坂の上に居るだけならまだ良いのですがね…
あやつ等は逃げるんですよ。近づくと。それもこっちの進行方向に。

…従って、毎朝のスタイルとして私が猫達を(しかも坂だから多分すごい形相で)追っかけてることが常となりつつあるのですが、これが中々じわじわと罪悪感を感じるのだから、本当たまったものではないです。

…君達の行く手にバス停がある限り、明日も朝から私は猫達を追い掛け回すことでしょう。


…嫌だ…!!(涙)

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