何をしでかすかわからない
怒りが自分に向いていればいい
そうすれば私はきっと誰も傷つけない

だけど怒りが外に向いたら？
ねぇ
私はまた二の舞になってしまうよ

体中を恐怖が支配して
落ち着ける場所なんてなくて
人を傷つけたくなくて
なら独りで居ればいいのに居れなくて
寂しいから 独りは寂しいから寒いからつぃ温もりを求めてしまうけれど
私は独りで居るべきだと思う
嘘の笑顔を張り付けて
笑って笑って笑って

頭が痛い

どうして私はアタシを操縦できないの？
できるはずなのに
アタシは私なんだからできるはずなのに
どうしてできないの？

記憶がある分後悔があって
私は私を殺してしまいたくなる



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[My追加] また,読んでくれる？(音瀬はMy告知してません。)

音瀬柘榴 ｜手紙