深く,深く,真紅の海へ。
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2005年01月27日(木) |
扉を開けるのには血が必要なの。鍵をかけるのにも血が必要なの。 |
今日はRさんの勧められてるので、カウンセリングルームに行こうかと思ったのですが、結局いけませんでした。 昼にムリヤリ以降と思ったら、行けたと思うし、帰りに補講があって、17時ギリギリだったとは言え、少しは話を訊いてもらえた可能性があったわけです。 でも、私にはムリだった。 恐ろしくて恐ろしくてたまらなかった。
私が今まで見ない振りしてきた、見てはいけない、見たくないものを入れた部屋・・物置・・・ あの部屋をあけるのはとてもおそろしくて、むりだった。 カウンセリングルームをあけるのは、その扉を開けるのと同じ意味を、私は感じている。 恐ろしいのだ。とても。 アノ扉を開けたら、私はどうなってしまうのだろう? 家族は?友達は? もう、変化はうんざりなんだ。要らない。何も変わらなくていい。 そんな気持ちがあるのも事実なんだよ。
多分、カウンセリングルームに行く前、私はトイレで斬るだろう。 終わったあとも斬るかもしれない。
だって、アノ部屋を開けるのはとてもとても恐ろしいから、勇気が必要なの。 だってアノ部屋を閉めるためには、鍵をかけるためには、血が必要なの。 だから、仕方ないんだよ。
もぅ、許して欲しい。放って置いて?
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[My追加] また,読んでくれる?(音瀬はMy告知してません。)
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