或阿呆の人生
kimko



 やはり屋外は気兼ねしなくていい

F先生がこちらで仕事があり、数時間時間が空くというので食事でもしてギターでも弾くことになった。早めに駐車場に車を止めてスタンバイしていたが向こうの仕事の都合上1時間くらい車内で待つ。なんやかんやで13時を過ぎた。ひとまず腹が減ってはなんとやらなので○戸屋へ行き昼食。普通にご馳走してもらった。お互い様というヤツか。

その後は河原でギター弾きつつ歌う。近くに勤めてるI氏が仕事を抜けだして(特にやることなくなったので休みを取ったらしい)きた。歌本パラパラめくりながら目についた曲を歌っていくだけだが最近のから演歌まで幅広く…おまけに小学生の下校時間と重なり「何か弾いて〜」と言われる始末。「何がいい?」と聞いても「なんでもいい〜」と。悩んだ末に世界にひとつだけの花を歌ったら拍手された。犬井ヒロシのほうが単純でよかったかも…

そんなこんなで日没となってきて急に寒くなったので2時間ほどでお開き。駅前で堂々と弾き語ってるのに比べれば相当ヘタクソなのだけども自己満足ということで。

2008年12月16日(火)
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