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■ モチベーション(番外編)
少々違うことを書いてみようっと。今いちばん書きたいこと。
7月にはどの研究室に配属されるか、つまりどの専攻になるかが正式に決定する。あと2ヶ月少々。1年前はまだまだ先だと思っていたのに…。で、委員長が自分が学校休んで(サボりだけど)いたときに個人的に希望調査を取ったようで、その結果が掲示してあった。彼は俺の希望を知っているのでそこにちゃんと入れておいてくれたようだが。
で、それを見て愕然とした。倍率3倍。今まで自分が受けてきたどの試験よりも高い倍率だ。入試よりも高いとは…。というよりも、うちの大学(学科)はこの程度の倍率しかないへなちょこではあるが。まあ、これは試験ではないし、こういうものというのは個人の意思が尊重されてしかるべきではあるのだが、定員というものはちゃんと決まっているわけで。ある程度情状酌量もあるかと思いたいが、担当教官が研究者にしては珍しいくらい堅物でこれはどうしようもないだろう。おまけに、自分の研究室の第一志望が誰もいないときた。あたりまえだと思う。そんな斜陽な研究やりたがる人間がどこにいるんだと思う。来年組織が改変になったらいちばん最初に消えてしかるべき分野だ。教官自身がもう研究され尽くしている分野だといっているくらいだ。まあいい、個人的恨みはあるが仕方ない。というよりも、果たして自分は大丈夫なのだろうか。高校3年の5月から、つまり3年前からここに行くんだ、っていう気持ちでずっと大学入試から今までの生活を送ってきたわけで、いわばこれが今の自分の生活を支える見えない、でも最大のモチベーションなんだろう。きっと。ここに行きたい、という気持ちは残りの連中の誰よりも負けない。絶対に。これだけはゆずれない。村八分になろうとも。そんな、適当に決めている連中だけではないと思うが、絶対何人か安易な興味本位の人間もいるはずだ。そんな連中に負けたくはない。
さて、仮にこのままの状態でいった場合、過去の例をとると何パターンか決定法がある。話し合いっていうのもあったらしいが、怖いのがくじ引きやじゃんけんだ。こんなもんで大学生活残り1年半を決められてはどうしようもない。本当にやりたいこと、それができるのだろうか。数年前にノーベル賞を取った白川教授も回り道をした人らしいが、はっきりいってここまでではないと思う。一応化学系で共通はしている。自分が希望しているところはかなり特殊なところで、他の選択肢には似ているところは何一つない。回り道というよりも完全に専攻が別になってしまう。かするところなどない。院に行けばどうにかなるかもしれないが、あまりに痛い損失な気がしてならない。更に、そこの教官は自分が院に入る辺りで定年になってしまう…。人生を見失ってしまうかどうか、その分岐点はすぐそこまで来ているのだ。
まだ決まってもいないのに今から不安でどうしようもない…。ダメだったらどうしよう…。張り詰めていた糸が切れそうで、どうなるか怖い。そうなってしまったら親と相談してしばらく学校を離れるかもしれない。精神的な崩壊が起こるかもしれない。自分は弱いから。わかっているぶんだけ不安は大きい。ただ、あきらめたくはない。それだけ。
まとまらないがこのへんで。
2003年05月03日(土)
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