コトバアソビ

2004年10月03日(日) 君の靴

君は 旅だった
誰も居ない世界に生こうと

何も言わずに・・・


たった一人で歩いていた君

何も知らなかった自分


やるせなくて

後から知って

自分がバカだったって思い知った


ホントに友達だったのかな?

君にとって友達だったのかな?

もしかして
片想いだっただけ?


靴を履いて歩いた君

泣いていただろう

靴になれば一緒に歩いて

一緒に泣けたかも知れないね


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