君と話すようになって 見えないことがたくさん出てきてた 真実を知ってしまうようになった でもそれは守るため どう受け取っていいのかわからない
あれほどまでに知りたかった真実 求めていたはずなのに 知っていていいのか悩む 僕だけがたくさん知っていても 君は僕のことを知るわけではない だから苦しく、追い詰められるんだ
嗚呼 君を求めた日に 気付けば良かった 歯止めをかけること忘れてた 今じゃどうしてよいのか 途方にくれているばかり
僕は傍にいることしか出来ない どこへも行かない者でしかないんだろう だからどこかへ行こうとすると必死になるんだろう 新しい道を指すべきなのか このまま溺れてしまえばいいのか すべては時任せ 神は答えを知っているのだろうか
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