静かに絡みついてた手が解けたお陰で愉しくて愉しくて堪らない時折夢に出てくる君がずっと前より遠い存在なこと安堵感より君が居ない寂しさがこんなちっぽけだったなんて笑えるよ容易く切れた糸が戻らなくとも生きていける僕が居るから