触れてしまえば触るのは容易くそのまま湿らせた指を滑らせてみました快楽アレルギーの君は酷く悶えています何度目のことか覚えていますか曖昧に薄れてしまうほど卑猥な音を小さな部屋に響かせて乱れ喘ぐ君が 犯しているときの僕がとてもとても「好きです」末期症状な君をいつか僕は壊すことになるでしょう