脅迫的順列主義の落とし穴。 - 2003年01月05日(日) 年賀状を見ていて、同級生の女の子(って年でもないか)のことを思い出した。 彼女は、とても几帳面な性格で、何でも順番どおりでないと気がすまない。マンガだってドラマだって、順番どおりじゃないと読まないし、観ないのだ。 先日、「スター・ウォーズ・エピソード2〜クローンの攻撃」を観にいく話をしていたら、「私、エピソード4から6と、1を復習してから観るから」とのことだった。 結局、彼女は「クローンの攻撃」を観ていない。 さて、僕も人のことは言えず、いつもドラマを録画しては、「前の回を観ていないから」ということで次の回になってもまた録画。最後には、ビデオばっかり溜まって、観る気力もないという事態にさんざん陥ってきた。 途中からでも観てしまえば、録画だけして観ないよりはるかにマシなんだろうけれど。 今年の目標、今できることを後回しにしない。 と書きつつ、返事を書いていない年賀状を大量に残したまま、こんな文章を書いているわけだな、これが。 ...
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