●10/26 すばらしい!!
さっそく書き忘れてたので追加…
☆『Fire Works』Hermann H.&The Pacemakers
☆『パブロの恋人』小島麻由美
☆『GOOD DREAMS』the pillows

ヘルマンなんて久々の音源なだけにかなり聴きたいですvv


えーでは改めましてこんばんは(#^_^#)
早く寝るつもりが、the pillowsのDVDに手を伸ばしてしまったがために結局2時まで起きてしまいました…

しかしそこには大きな感動が!!!

結成から15年…本当に色んな事があっただなぁとしみじみしてしまいました*´_`*
私がピロウズを知ったのは日記でも何度か名前を出してるミュージックスクエアという番組です。
ピロウズはミュージックスクエアでは絶大な人気を誇ってて、新曲を出せば何百枚もリクエストがくる…それこそミリオンセラーをだしまくってるアーティストと同じくらいリクエストや感想のハガキがとても多かったんです!
出す曲出す曲いい曲ばっかりで衰える事を知らないバンド…でもそれは今だからこそ言えるものであって、私の知らない過去では本当にどんぞこまで落ち込んでた時期もあったそうな…。

涙なしでは見れませんでした(/-ヽ)

何が泣けたかって、私とピロウズの出会いの『Tiny boat』という曲がピロウズにとってとても痛い苦い曲だったという事です。
私は『Tiny boat』を聴いてピロウズというバンドを初めて知り、その後『ストレンジカメレオン』『Swanky Street』と新しい曲を聴いていくうちにものすごく好きになりました。
新曲をリリースする度に、これでもか!!という程届けてくれるピロウズ。
でも、『Tiny boat』以前のピロウズは全く知らなかったんです。

このDVDを見て、『Tiny boat』を発売した時期が、ピロウズの一番落ち切った時代だというのを知って、正直ものすごく複雑な心境でした。
確かに、『Tiny boat』と今リリースしてる曲を聴き比べてみると音が違うのは一目瞭然だし、どのアルバムにも『Tiny boat』という曲が収録されていないのを考えると、この曲はピロウズにとって何かあるんだろうなというのは何となく思っていましたが。
今回、DVDではっきりさわおさんの口から『この曲を聴くと当時を思い出して辛い』というのを聴くともう……なんだか当時この曲を好きになった自分はどうなんだ!?っていう気になってしまった訳ですよ!!

でも落ち込んでた私を救ってくれたのは最後のこの言葉…

『曲に罪はないんだよね、やっぱりいい曲なんだよ』

さ〜〜わ〜〜おぉ〜〜!!!!!


………フィーバーです(何が?笑)


私的に一番名言だと思ったのが、

『同じ事をずっと繰り返してかっこいいものを作ってるのに、全部同じじゃないんだよね。』

コレです!!

なんだかものすごい言葉です!!

私は成茶帖というサイトを2年と少し運営してきて、根本的に同じ事をずっと繰り返してきたけれど、同じ事を長く続けるという意味で自分と照らし合わせて考えてしまいました。
2年と15周年をくらべるのはおこがましいかもしれませんが、同じ事をずっと続けるのって本当に大変だなと思うのです。
そんな大変な事はピロウズは15年も続けてるんだなと思うと、改めてその年月のすごさを噛み締めてしまいました。


これからもピロウズがピロウズである限り、ずっと応援していこうと思います!!
大好きだぁーーーーーーっ!!


Powerplayed"ストレンジカメレオン"
by the pillows