４日間のフルタイム勤務、終わった。短かったけど、すっごく長く感じたとともに、食品を加工する仕事だったので、体調管理が大変だった。ストレスか、ずっとお腹の調子が悪く、薬を飲んでの勤務。

３日目は最悪で、口やかましいおばさんと、仕事をやる度にダメだしし、やり直しを命ずるするおばさんにはさまれ、仕事が進まず、そのせいでまた他のパートさんに怒られたりと、途中でもうどうしたらいいのか分からないぐらいのパニックに。

いっそ切れて帰ろうかと思ったほどだけど、もうひとり同じ短期アルバイトの子も一緒だったので、途中、聞こえないようにブツブツ文句を言い合ったおかげでなんとか乗り切る。
あと、最後のほうはもう何を言われても無視。
だってほんとに相手をしてまともに聞いてたら、仕事が終わらなかったと思うから。
あーいう人いるんだな。
ふだん、どんな生活してるんだろうと、逆に心配になる。
そして、年配の人達がこんな仕事をフルタイムで週５日とか働く環境。
日本の社会保障の行く末は、ますます暗い気がする。
10〜20年後の自分の姿を垣間見た現場だった。

でも、いいこともあって、ヒト的にはあの２人以外はいい人達でよかった。
最終日は時間ぎりぎりで送迎バスに間に合いそうもなく、マイカーで送ってくれた人もいたし、「またおいでね〜」とも声をかけてもらった（行かないと思うけど）。

ひとつ乗り越えられたので、次は１週間ぐらいの仕事が出来たらいいな。