ひとひらの想い

2011年05月03日(火) ざわめく気持ち

ゴールデンウィークの最中ですが、先月末からマンションの外壁工事が
始まり、昨日はドリルの爆音が建物中に響き渡っていました。
今日は全然、音がしません。
祭日なのもあってか、マンションの住人さんも不在がちのようです。
いつもは在宅率が高いんですけど。
工事のせいですかね。

連休といえど、オットは仕事、私は生活費がまたやばそうなので、実家に
帰ることにしました。
帰るといっても、これから出て夕方到着、明後日の昼間には戻ってくる予定です。
大きな地震が来ないといいけど・・・。

先日、たまたまつけたテレビに、去年、会津若松に旅行した際にお会いした
方が出ていらっしゃいました。
観たのはほんとにちょっとの間だったのですが、風評被害に街全体が
苦しんでいました。

地震の影響はさほどないということだったので、安心していたのですが
会津若松の悲劇は、むしろ震災後、今現在続く、原発による風評のようです。

つい半年前はシーズンオフに突入したものの、まだわりと観光されてる方も
多く、お店にも観光地にも活気があったのに、今は別の街みたい。
人は居ても、被災地から避難されてる方達とのこと。
すでに集客が見込めず、店を畳む方もいるとか。

「観光をあきらめたほうが良いのか?」という議論まで。
でも、一度行っただけですが、会津若松はどこの街より、観光で成り立ってる
ところで、だからこそ観光客を迎え入れる体勢も、万全だったりするのです。
あそこまでなるのに、自治体と土地の方々が一体となり、長い年月をかけて
築いてきたのは容易に分かります。
ここで全てをやめてしまっていいのか・・・複雑です。

テレビを観てたら涙が止まらなくなったので、メールで気持ちをお伝えました。
明るいお返事が届いて、やっと少し気持ちが落ち着きました。

風評被害に負けないで欲しい。
今はただ、それだけです。


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