ひとひらの想い

2008年10月27日(月) 年に一度の

朝からひどい頭痛を我慢し、健康診断に出かけました。

今年の2月に病院で主婦健診を受けたばかりなのですが、今年度(4〜3月)は
巡回車が近所に来てくれることになっていたので、夏に申し込みしました。

開始時間ぴったりに着いたのですが、すでに受付は始まっていて、しばらく
椅子に座って待っている間に、最初に来た人は終わって帰るところでした。
早!

今回、前に受けてから1年経っていないので、子宮がん検査はパスしました。
調べたら、市内の病院で800円の負担金でいつでも受けられると分かり
そっちのほうが直に検査結果をお医者さんから聞けるので、安心感があるかなと
思って。
子宮がんは、また後日。

検査着に着替えて、身長、体重、血圧、視力、血液検査。
血液検査は「血管が細くて見えない」と言われ、採決までにちょっと手間取りました。
前回は左腕で、今回は右腕。
人によっても違うんでしょうか。
血圧も上が「低い・・・いつもこんな感じ?」とか、逆に聞かれちゃったし。
私は血関係が、スムーズではないらしい。

難関は、胃のバリウム検査。
バリウム、初体験だす。
私の前に並んでた人が、バリウムを飲むのに四苦八苦していて、最後のほうは
うげーと吐いたりしていたので、恐怖心が・・・。
ひー!こんなの飲めない!と思ったのですが、バリウムより、その前の
粉薬のほうがダメでした。
胃の膨張感により、どうしても「うぷ」とやりたくなるのです。

そこをこらえてバリウム飲むのが苦労ですよ。
だって、内臓から戻ってくる感じがあるのに、口からまた流しいれなきゃいけないんですよ。
ツライ。
しかも、フルーツ系の味かと思っていたバリウムは、なんの味気もなく、ただ
小麦粉と水を溶いた液体みたいでがっかり。
バナナ味とかあるんじゃないのか。

でも、レントゲン撮影はすぐに終わりました。
台の上でクルクル回るように指示されるのがおかしくて、ちょっと楽しかったです。

最後に心電図と乳房の超音波検査、乳がんの自己チェックのやり方などを
教えてもらい、終了。
正味1時間でした。

頭痛のことも聞いてみたのですが、ただの偏頭痛ではないかのこと。
それにしちゃ〜痛いのですが。
ハンマーでぶん殴られたような、激しい痛みです。

熱が出たらすぐに病院に行くように指示され、帰ってきてから計ってみたけど
平熱でした。
夕べ、ノースリーブで寝たので、身体が冷えたのでしょうか。
今日は一日、家でおとなしく、身体を温めて冷やさないようにとのこと。

資源ごみを片付けたので、今日から不燃ごみの片付けをしようと思ったのにな〜。


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