Le murmure d'Ihara
井原レイ



 飼っていた兎の死

 先日、10年近く可愛がっていたペットの兎(未公開)が、異物を飲み込んでしまい、喉に異物が引っかかったまま、静かに息を引き取りました。

 その子は、筆者にとって友達であり、仲間であり、家族でもあり、「きょうだい」であり、時には「恋人」でもあり…。
焼かれて、骨になって出てきた痛々しい姿が、未だに瞼に焼き付いていて、ふとしたときに涙が一筋、流れているのに気が付きます。
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Je deplore que vous avez precede a mon ami, et je
n'oublie jamais que l'existence de vous et vous
etaient vivants avec moi. Et vous continuerez de
vivre a mon coeur, aussi longtemps que je
continue de vivre.
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2003年06月29日(日)
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